天皇杯5回戦(鹿島-名古屋)
カシマスタジアムでの今年最後の試合。シュートを外しまくり、最近では珍しいセットプレーを起点にした2点(アレックス、中後)で勝利。感想としては、名古屋に本田(圭)がいたなら危なかったかも、とも思えます。
- 雨混じりで寒かったのですが、ヨンセンとスピラールが半袖ユニで登場。鹿島は大岩がベンチなのでスタメンは全員長袖でした。
- 見習ってなのか?最前線に陣取っていた名古屋サポがこの寒さの中、上半身裸になって応援してました。後半からはインファイトの人達も負けじと(?)脱いでいました。
- ヨンセンは単なる電柱系かと思っていたのですが、運動量も豊富な良いFWでした。
- 田代がスピラールと空中戦で何度も競り勝ちしてました。
- 先週は野沢の日でしたが、今日はそうでは無かったみたいです。
- 相変わらず青木は攻撃時に見ているこちらがずっこけるようなミスをやってくれます。
願望としては、秋田に対して田代が空中戦で圧倒、深井が足元で翻弄して引導を渡すというのを期待してたのですが、そうはうまく行かないものです。また、本田泰人が後半最後に投入されましたが、次戦以降は増田が戻ってきますので、多分ですが今日が鹿島での最後のプレーだったと思います。