2007-01-01から1年間の記事一覧

天皇杯準決勝 川崎-鹿島(国立)

年の暮れですが、今年初めてとなる国立での試合。曽ヶ端-田代-(箕輪)と繋がったボールを本山がボレーで蹴りこんだ得点が決勝点となって鹿島の勝利。攻めてドキドキ、攻められてヒヤヒヤといった感じの観戦でした。他チームサポが見ても、この試合は面白いと…

天皇杯準々決勝 愛媛FC-川崎(埼スタ)

というわけで、29日の準決勝の相手を見届けるためにさいスタへ。今年はこれが初めての埼スタでの観戦。到着したときには既に売店の食料が売り切れになっていました。 結果は0-2で川崎の勝利。やはり地力に勝る川崎のシュートシーンが多くありましたが、愛媛F…

思い出したこと

試合途中でベンチにいる柳沢のコールをやろうとしたみたいだけど、どうなんでしょう。イマイチ盛り上がらなかったことを見ても、ピッチ上の選手に失礼というのがゴール裏でも多数だったようです。 それで思い出したのが、2001年の天皇杯での敗退となったセレ…

天皇杯準々決勝 HONDA FC-鹿島(@ユアスタ)

セレーゾ監督の最後の指揮となってしまった2年前の天皇杯以来となる久しぶりのユアスタ(仙スタ)。昨年の同一カードを見ているので、油断できないなとは思っていましたが、ここまでヒヤヒヤものだとは予想していませんでした。結果は、柳沢の延長ゴールにより…

また珍記録の可能性?

2007Jリーグアウォーズの優秀選手賞が決定(32名)となり、鹿島からは曽ヶ端、岩政、篤人、野沢、本山、マルキーニョスの六名。これまでベストイレブンの常連だった小笠原は、今シーズンは確か対象外。このベストイレブン、リーグの活躍だけではなくて何故…

天皇杯五回戦 鹿島-甲府(鹿島)

事情があって今年五度目の甲府戦の観戦はならず。田代の得点で先制するもロスタイムに追いつかれ、延長での柳沢の得点で2-1の勝利。見てきた奴の感想では、先週と違ってゴール運に恵まれていなかったとのこと。後半は岩政が前線に上がりまくりだったそうで、…

鹿島優勝関連のサッカー番組を一通り見ての感想

(テム・レイのAAのイメージで) 「え−−い、小笠原はいいっ! 青木を映せっ!」今年のリーグ戦を通して、青木の評価がかなり上がったと思います。その代わりに、これまでスタジアムで「アオキー!!」と厳しい声をかけていた方々の対象が、「マスダー!!」となっ…

勝因?

結果として浦和とG大阪が強烈に足踏みをした結果、今回のリーグ制覇となったのですが、G大阪が秋になると失速するのは例年のこととして、浦和が失速したのは山田の長期離脱が響いたかな。 ところで、最終節直前に阿部にFKの練習をさせたといったニュースが出…

鹿島-清水(@鹿島)

前節の浦和との直接対決を制して、勝ち点差1の状況で最終節の清水戦。小笠原(PK)、本山、マルキーニョスの得点で3-0の勝利。浦和が横浜FCに1-0で負けたので、タナボタなところもありますが、結果としてリーグ制覇、10冠達成。 試合の入り方の部分では、さす…

鹿島-柏(@鹿島)

初スタメン船山の得点で1-0の勝利。 柏のGKが南ではなく水谷だったのですが、当たりまくり。新井場、マルキーニョス、本山、ダニーロの1点ものといった感じのシュートを悉くはじき出されました。

横浜Fマリノス-鹿島(@日産スタジアム)

天皇杯4回戦 鹿島-水戸(@鹿島)

鹿島-大分(@鹿島)

ちょうど前半の最中といったあたりで、多分ですがカシマスタジアム付近の上空を抜けて成田へと到着しました。最近では苦手にしていて、試合の度に向こうにヒーロー(梅崎、高橋)を作らせていた大分相手に3-0で勝利。得点は岩政、田代、田代。2点目のシーンで…

アメリカへ

成田からシカゴまでの間、ずっと揺れっ放しだったように感じました。

ナビスコ杯準決勝2nd 鹿島-G大阪(@鹿島)

鹿島-神戸(@鹿島)

何語で話し合うのか?

「東アジア共同体」という文字を見て疑問がひとつ。この共同体の意図としては、何処までを「東アジア」の範囲にするのかといった問題もありますが、単純に言うと地理的に近いところ同士で(USAを外して)政治経済等の話を色々と…ということなのでしょうが、…

鹿島-新潟(@鹿島)

開始早々、矢野に決められた辺りからどうなることか?と思いましたが、前半のうちに田代の2ゴールで逆転、後半は野沢の得点で3-1の勝利。しかし終了近くの曽ヶ端の一発退場からその後の興梠、ダニーロ、また興梠のプレーへの判定で会場の雰囲気が思いっきり…

読了

中野三敏『写楽―江戸人としての実像』(中公新書)

読み返し

磯田光一『鹿鳴館の系譜―近代日本文芸史誌』(講談社文芸文庫) 何冊か教育史(?)関連の本が続いたけど、このあたりへの興味を植えつけられたのは、この本の中の論考「東京外国語学校の位置-二葉亭四迷『浮雲』の原像」から。

鹿島-川崎(@鹿島)

前節はG大阪に大敗して、今節が最近のリーグ戦で勝ちを拾えておらず、しかもマギヌンが復帰した川崎。開幕戦では開始早々からエンジン全開で試合に入った反省も多分にあったのでしょうか?今日の試合はこれまでと比べて慎重な入り方になっていました。結果は…

G大阪-鹿島(@金沢)

鹿島は、年に何度か順位に関係なく大量失点をする試合があります。昨年ならアウェイ浦和戦、ホーム川崎F戦、千葉戦あたり。今年はこの試合だったようです。結果は5-1で負け。鹿島の得点はファボン。

鹿島-横浜FC(@鹿島)

開始1分で柳沢のゴール。あいにくと嵩にかかって攻めることが出来ない鹿島。野沢のシュート他に惜しいシーンはありましたが、その後は横浜FCに優位に進められ後半に同点にされる。しかし途中交代で入った興梠のファーストタッチがゴールとなり、決定力が怪し…

読了

竹内洋『丸山眞男の時代―大学・知識人・ジャーナリズム』(中公新書)

U-23オリンピック予選を見て

なんなんでしょう?日本のサッカー指導者にとって、平山は外せないピースなのでしょうか?個人的には平山が入ると「戦術は平山」となってしまい、チームとしてのバランスが悪くなるように見えます。それにあれだけのガタイを持ちながら、基本的に競り合い、…

ナビスコ杯準決勝の相手と日時のメモ

【対戦相手】 ガンバ大阪 ■準決勝第1戦(アウェイ) 日時 : 2007年10月10日(水)19:00キックオフ 場所 : 万博記念競技場 ■準決勝第2戦(ホーム) 日時 : 2007年10月13日(土)15:00キックオフ 場所 : 県立カシマサッカースタジアム

景品

今回はメイン側に座席を取ったため、入場時にアイスを景品として戴きました。天候のことを考えると、ナビスコ杯の決勝で戴くお菓子よりも嬉しかった景品でした。

大宮-鹿島(@熊谷)

過去2回、大宮ホームの鹿島戦はさいたまスタジアムで行われてきましたが、これまで鹿島側の客の入りが悪かった(2年前は試合直前で地震による交通機関の麻痺、昨年は鹿島が優勝戦線から脱落)せいでしょうか?今年はこの時期の熊谷開催へと廻されたようです。 …

鹿島-千葉(@鹿島)

海が近い鹿島では、真夏の試合でも涼しいというか寒いと思える風がスタジアムに吹き込むことがあるのですが、今回に関しては、前節の甲府小瀬よりも蒸し暑かったです。得点は、ファボン(自陣へ)、新井場、小笠原、小笠原(PK)で3-1の勝利。中二日ながら、前半…

甲府-鹿島(@小瀬)

Jリーグも再開となりましたが、この季節に甲府小瀬で試合というなんとも厳しい日程。19時に試合開始でしたが、暑さが残っていました。野沢の得点で0-1で勝利。しかしこの試合は甲府と戦ったというよりも、主審の扇谷と戦っていた試合でした。警告を貰ったの…