天皇杯決勝 広島-鹿島(国立)

久しぶりに元日の国立のピッチに立つ鹿島を見ることができました。結果は開始早々の篤人と終了直前でのダニーロのゴールで0-2の勝利。11冠というかプレミアでいうところのダブル(リーグ、カップ制覇)の達成。国立からの帰り道、前の京都との決勝戦での敗戦後には、次のタイトルを取るのは当分先だななんてことを思いつつ帰途についたことを思い出しました。しかしまぁ、昨年の3月あたりではこんな結果が得られるとは思わなかったなぁ。

  • 広島は柏木の不在も大きかったかもしれませんが、鹿島も広島も前試合から中二日が影響しているようなミス多め、運動量少なめといった試合内容に見えました。
  • 一番盛り上がったのは、優勝が決まった瞬間よりもダニーロのゴールが決まった時でしょう。

試合終了後でのことから思うに、柳沢の移籍は覚悟しておく必要がありそうです。