『Alarm für Cobra 11』『Der Clown』

matsutoshi2005-01-20

『Alarm für Cobra 11*1』『Der Clown*2』を見つつ、色々と雑用をこなす。

『Alarm für Cobra 11』

ポリスアクションもの。日本では『アウトバーン・コップ』という題名でDVDが発売されているようです。

主人公役の刑事がコンビものですので、独語が理解できれば会話の部分も楽しめるのでしょうが…、ともかくこの作品の売りはカースタント。気合の入った回の『西部警察』のように車が跳ぶ、横転、激突そして大爆発といった派手なシーンが随所に出てきます。このアクションシーンを見ているだけでも楽しいかと。まぁ、何でそんなところに不自然なジャンプ台が置かれているんだ?といったお約束のツッコミもあるのですが。

ところでスタントシーンで車同士が激突や横転して、こちらの感覚だと"この後は車の爆発がお約束かな?"と思っても、爆発することなく車の中から犯人が(満身創痍ながらも)ヨロヨロと出てきたりします。これってドイツ車は頑丈、もしくはドイツ人は頑丈ってことをアピールしているのでしょうか。

↓『アウトバーン・コップ』ファンの方のサイト(日本語)
http://www.be21.ne.jp/ac-fun.htm
http://ginmuku.k-free.net/cobra11/cobra11_menu.html

写真は、ピエロのお面をかぶって活動する闇のエージェント(?)『Der Clown』より。この作品もスタントシーンが凄かったりするのですが、ピエロのお面がシュールです。