この間のハンブルク滞在時に目に付いたのは、色々な道路で舗装工事が行われていたことと駅の改装工事が進んでいること。特に酒臭く小便臭く雰囲気の悪かった中央駅北側地下が整備されていたのには驚きました。もともと北ドイツの土地柄なのか、公共事業に熱心で無いと聞いていたのですが。来年のW杯に向けての準備なのか、問題になっている失業者対策なのか?

昨年のユーロから色々と思い出したのでメモ。

  1. 試合中継の間、スウェーデン代表MF、アーセナル所属のリュングベリ(Ljungberg)を"リュンバーク"と発音してました。確かにスペルを見る限り、そう発音したくなりますな。
  2. ポーランドの首都は、英語発音だとWarsaw(ウォルソー)。ポーランドの人に、日本では"ワルシャワ"って言っていると伝えたところ、自分らの言い方に近いと感心していましたっけ。
  3. ドイツのテレビを見ていたら、日本の通史を放送していた番組を偶々見る機会がありました。番組内でのことですが、平安(京?時代?)のことを「ハイアン(Heian)」と発音してました。さすがドイツだな、と思った次第。