購入したもの

ブラームス:交響曲第4番
ブラームス:交響曲第4番』(指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー、演奏:ベルリン・フィル)
名前だけは何故か知っていたフルトヴェングラーによる指揮のブラームス交響曲第4番を聴いてみました。メリハリのあるというか、分かり易すぎるというのか、テンポの緩急、音の強弱の付け具合に、いやぁ吃驚。モノラル録音だから丁度良い具合であってステレオで聴いた場合には、あくどいと感じたかも知れません。この演奏は名演と云われているようですが、自分にとっては怪演と判断したくなります。

フルトヴェングラーの指揮ってこんな感じなんですかねぇ。他のものも聴いてみたくなるような魅力はありました。