天皇杯準々決勝 HONDA FC-鹿島(@ユアスタ)

セレーゾ監督の最後の指揮となってしまった2年前の天皇杯以来となる久しぶりのユアスタ(仙スタ)。昨年の同一カードを見ているので、油断できないなとは思っていましたが、ここまでヒヤヒヤものだとは予想していませんでした。結果は、柳沢の延長ゴールにより0-1の勝利。

  • ユアスタの芝は酷かったです。芝の管理が難しいとしたら、リーグの秋から春への開催は考えモノです。
  • 代表合宿組(田代、岩政、篤人)は、総じて調子がイマイチ。岩政は足元が不安定、篤人は持久力が欠けていたような。
  • HONDA FCの守備は人数をかけて、厳しい当たりをしていました。特に田代が餌食となったようで、交代直前には競り合いで跳ぶことも出来なかったように見えました。
  • 相手が一人欠けてから何とか優勢に持ち込めた感じ。
  • 本山、興梠、柳沢とボールが渡った得点シーンは見事なものでした。

ハーフタイム、出店の行列待ちをしていると、後ろで並んでいたベガルタサポのグループから、増田の仙台移籍が既に決まったかのような会話が…。