ドイツのドラマ事情

こちらでドラマを見ていて、20時台に放送しているものでもベットシーンなんてのが、時折ですが出てきたりする訳です。胸出しはOKのようですが、さすがに下半身というか、下の毛はNGのようです。そこら辺は日本と変わらないといったところか?そういえば、22時あたりから年齢制限の告知を入れた上で『氷の微笑』を放映していたことがありますが、日本と違うのはぼかしが無かったことですかね。改めて見てみてシャロン・ストーンが演じた作家が犯人だと思った次第。

ところで偶にあるドラマのベットシーンを見ての感想なのですが、「お前ら、そんな当たり前のように手錠を出してきて、ベットに縛りつけるんじゃねぇ!」といったところでしょうか。バーガーキングのCMだったか?女性が男を手錠でベットで縛り付けて、さてこれからといった雰囲気の直後、男を放置して脇のあるハンバーガーを独り占めにして食べる、といったCMがありましたっけ。偶然そういったシーンが続いただけなのでしょうが、ドイツの一般的な家庭の枕元には手錠が常備されている、なんて思えたりします。