書籍

読了

中野三敏『写楽―江戸人としての実像』(中公新書)

読み返し

磯田光一『鹿鳴館の系譜―近代日本文芸史誌』(講談社文芸文庫) 何冊か教育史(?)関連の本が続いたけど、このあたりへの興味を植えつけられたのは、この本の中の論考「東京外国語学校の位置-二葉亭四迷『浮雲』の原像」から。

読了

竹内洋『丸山眞男の時代―大学・知識人・ジャーナリズム』(中公新書)

読了

竹内洋『大学という病―東大紛擾と教授群像』(中公文庫)

読了

天野郁夫『教育と選抜の社会史』(ちくま学芸文庫) 感想は後日

購入したもの

柴田宵曲『明治の話題』(ちくま学芸文庫)

読了

佐藤俊樹『桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅』(岩波新書)

読了

中村真一郎『色好みの構造―王朝文化の深層』(岩波新書 黄版)

読了

丸谷才一、山崎正和『日本史を読む』(中公文庫)

読了

マイケル・ルイス (著)、中山 宥(翻訳)『マネー・ボール』(ランダムハウス講談社文庫) 前に評判に聞いていた本ですが、文庫化になったのでこのたび購入、読了。

読了

中村真一郎『色好みの構造―王朝文化の深層』(岩波新書 黄版)

購入したもの

池波正太郎『食卓の情景』(新潮文庫) この一週間、電車で一時間ほどの場所へ通いの生活になるので、車中の読み物として購入。

購入したもの

吉田秀和『吉田秀和作曲家論集(5)ブラームス』(音楽之友社) さすがにCDを聴いているだけではなんなのかなぁ、といったところもあったので購入。まぁ音楽用語がさっぱりですから直ぐに理解することも無いでしょうが、この手の評論集を読んで気をつけないとな…

購入したもの

ドナルド・キーン(著)、吉田健一、松宮史朗(翻訳)『能・文楽・歌舞伎』(講談社学術文庫) 先日購入した杉山其日庵『浄瑠璃素人講釈〈上〉 (岩波文庫)』、地の文を含めて、その文章の書きっぷりというよりも、語りっぷりが読んでいて楽しいのですが、このあた…

購入したもの

杉山其日庵(著)、 内山美樹子、桜井弘(編集)『浄瑠璃素人講釈(上)』(岩波文庫) 杉山其日庵(著)、 内山美樹子、桜井弘(編集)『浄瑠璃素人講釈(下)』(岩波文庫) 岡本綺堂『明治劇談 ランプの下(もと)にて (岩波文庫)』読了。続けて読む明治中期頃までの歌舞伎…

購入したもの

仕事関連の専門書の他に、 岡本綺堂『明治劇談 ランプの下にて』(岩波文庫) 丸谷才一『思考のレッスン』(文春文庫) 亀井秀雄『明治文学史』(岩波書店)

購入したもの

『第一ブラリひょうたん』『第二ブラリひょうたん』『第三ブラリひょうたん』高田保(創元文庫) 都筑道夫の『昨日のツヅキです』(新潮文庫)で、都筑道夫が随筆を続ける上での手本と書いてあるのを読んでから気にかけていたのですが、ネットの古本屋を介してよ…

今年二月一杯までのドイツ滞在中に日本から持っていった本が『寺田寅彦随筆集』と正岡子規の随筆集でしたので、自然と俳句連句に興味が。この二人の作品を持っていったのは各々、別の理由があったのですが、普通にこの二人を並べて見てみると夏目漱石を介し…

購入したもの

『祖父・小金井良精の記 上』星新一(河出文庫) 『祖父・小金井良精の記 下』星新一(河出文庫) 『明治の人物誌 (新潮文庫)』とともに十年以上(二十年?近く)文庫化を心待ちにしていた『祖父・小金井良精の記』を見つけたので即購入。多分、星新一作品では最後…

購入したもの

『奇想の系譜』辻 惟雄(ちくま学芸文庫) 『奇想の図譜』辻 惟雄(ちくま学芸文庫)